男性体験談(36歳・イラストレーター)
イラストレーターと言っても有名ではありませんので事務所を持っている訳ではありません。
2DKのマンションの一室を仕事部屋にして広告代理店からイラストの仕事を下請けして暮らしています。
締め切りが重なると食事も出来ないほど忙しいのですが仕事が来ないときは嘘のように暇になります。
そんな時は出会い系サイトで遊んだりしますが実際はメールのやり取り程度で女性に会ったことはありません。
ある時、出会い系サイトの中の広告に家出サイトというものがあったので見てみました。
何人もの女性が食事や宿泊先を求めて登録しているのです。
圧倒的に若い娘が多いのですが中には私と同じ三十六歳の女性も居ました。
夫の暴力に耐えかねて家を出てネットカフェで寝泊りしているのだと言います。
からかい半分にメールしてみるとすぐに返信が来ました。
お金がなくてもうネットカフェにも居られないので泊めてくれないかと言うのです。
暇だったので軽い気持ちで住所を教えると四十分くらいで玄関のチャイムが鳴ったので非常に驚きました。
ドアスコープから見ると両手に大きなバッグを提げた女性が立っていました。
呼んでしまった手前知らん振りはできませんから家に入れました。
夕食もまだだと言うのでデリバリーピザを取って食べさせました。
家を出たはいいが元々専業主婦なので仕事もなくこれからの宛てもないのだという事でした。
週明けには自分名義の郵便貯金の定期を解約するから金は入るとの話です。
私は翌日から仕事がまとまって入り急に忙しくなってしまいました。
二日間家に泊まった彼女は定期を解約したので金も入りまたネットカフェに戻る事も可能だったのですが、あまりの私の忙しさを見て不憫に思ったのか私の身の回りの世話をしてくれるようになりました。
私としてはこれが大変快適だったので、しばらくはそういう形でやってもらう事にしたのです。
寝るのはセミダブルのベッドが一つしかありませんから同じベッドに寝ます。
何となくそういう雰囲気になって人妻と知りながら抱いてしまった事も何回かありました。
一ヶ月もそうした生活が続いたでしょうか。
彼女の両親と夫の両親も交えて話し合いが行われ、正式に離婚に向けて話が決まったそうなのです。
離婚する上で別な男と暮らしているという事が判ると非常に不利になるという事で彼女は九州の実家へ帰る事になりました。
急に一人に戻るとやや寂しいような気もしましたが本格的に同棲するほど好きだった訳でもないのでこれでよかったのだなと思っています。
出会えたサイトを紹介します
・出会い系
・完全無料出会い系サイト