出会い・インターナショナル

目的に合った 出会い探し☆

男性体験談(27歳・会社員)

私は忘年会の帰りに少し気分が悪くなり、交差点の地下道のベンチで休んでいました。
他に座っているのはホームレスばかりでしたが酔っていたので気にならなかったのです。
ふと隣を見るとやけに若い娘が寒そうに体を丸めて震えています。
まだ十代といった感じでした。
ホームレスにしては若すぎるので思わず声をかけていました。
「君、どうしたんだ?今日泊まる所ないのかい?」彼女の話では田舎から出てきて友達の家に居候していたが友達と喧嘩して追い出されてしまったのでネットカフェに泊まっていたけれど今日はその金も尽きたとの事でした。
話を聞いた以上放ってはおけないので家に連れて帰りました。
大きなバッグの中には洗濯物も溜まっている様子だったので洗濯機で洗わせて、その間に入浴するように言いました。
食事もしていなかったようなのでカップラーメンを与えました。
事情を聞くと田舎の実家は親と喧嘩をして家出同然に出てきたとのことでした。
今は派遣のバイトに登録しているので仕事がくれば日中や夜間に仕事先に直接行くらしいのです。
そのバイト料が一週間後に出るので、それまで家に置いてくれないか、と頼まれました。
少し迷いましたがOKしました。
ただし条件としてアルバイトがない日は部屋で炊事洗濯等の家事をやる事を言いつけました。
彼女は若いのに家事や料理も得意なようで会社から帰ると綺麗な部屋に夕食が準備してある毎日でした。
こういう生活も悪くはないなとも思いました。
ただしセックスは絶対にしないと決めていました。
彼女は決して私の好みのタイプではありませんでしたし、もしそういう関係になってしまって恋人面されて居座られても困るからです。
それにまだ未成年なので親が捜しに来たりしたら面倒な事になります。
彼女が部屋を出て行く日が来ました。
私は住む場所も無くてはいくらアルバイトしても未来がない事を説明し実家へ帰るよう説得しました。
いずれまたあのベンチへ腹を減らせて座り込む事になるのだと言ったのです。
彼女は納得して実家へ帰ると言って部屋を出て行きましたが本当に帰ったのか、またネットカフェ生活に戻ったのかは知りません。
少なくとも例のベンチに座っている姿を見る事はありませんでした。